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バリ島旅行記 vol.6 レストラン・クブへ

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素晴らしきコクーン席

2日目ディナー。レストラン・クブへ行きます。
地中海料理が中心。マンダパのメインダイニングです。
竹製の空間と淡い光が、絶妙にマッチしています。

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柱も竹。素晴らしいデザイン性です。

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奥に見えるのがコクーン席。9つあります。
われわれはどうしても座りたかったので、チェックインの1ヵ月以上前にマンダパに
英文メールを送って、席を押さえました。もっとも、チェックイン後の予約でも、時間を選ばなければ座れるかもしれませんが。

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外から見たコクーン席。

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コクーンの中へ。これほど独創的なプライベート空間、そうそうないです。
ライトアップされたアユン川が映えます。

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アユン川をアップで。川面はすぐそこ。

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さて、ここから料理。
まずアミューズ・ブーシュ(オードブル)。
3品ありました。無料です。これはスプーンで一口。
甘酸っぱいゼリーのような食感。

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卵の殻を使ったムースのような料理。

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こちら、ちょっとキャビアが乗っています。

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ここからオーダーした料理。
まず、北海道産ホタテのマリネ。ここまで来て北海道。
でも食べてみたかったんです。美しい盛り付け。ここでもキャビア。美味です。

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36か月熟成のパルミジャーノ・
レッジャーノを使ったリゾット。
チーズの深みが出ていて、素晴らしい一皿。

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ぎんだらの創作料理。
身がほろっとしていて、ソースとよく合います。

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和牛のリブアイステーキ。
いわゆる結婚披露宴で出てきそうな味わいでした。

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無料のプレデザート。
流木風の武骨な木に針金を刺して、マシュマロなどのスイーツを挟んでいます。
木の上にはチョコレートやフィナンシェも。なんという凝った作り。
このリゾート、隅々までこだわり抜いていて、感動を覚えます。

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いやはや、よく食べました。
ごちそうさまでした。

部屋に戻りました。
インドネシア伝統のお菓子、この日も届けられていました。
味が日替わりなので、毎日楽しめます。

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紅茶を入れて楽しみます。
部屋にあるティーバッグは、フランスの高級紅茶ブランド「ダマン・フレール」。

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ちなみに、部屋にあるエスプレッソマシンはilly。

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ついでに冷蔵庫の中身は、こんな感じ。
冷たいおしぼり、入れてくれています。

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お疲れでした。
明日は1日、リゾート内でのんびりします。

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