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ハワイ旅行記 vol.8 シェラトン・ワイキキの酷いホスピタリティ

目次

夜はウルフギャングへ

ウルフギャング・ステーキハウスに行きます。
ディナーではやっぱり外せません。
ハワイに来るたびに一度は訪れるようにしています。

シェラトン・ワイキキ内を撮影しながら向かいます。

シェラトン31階の廊下。左側はパーシャルオーシャンビューの部屋。右側はエグゼクティブ・スイート。ドアの作りが違います。高い部屋は高級感があります。

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エレベーターホール。
10基のエレベーターが並びます。

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ほぼ各階に止まるので、エレベーターのボタンはこんなに多い。

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ロビー。日本人コンシェルジュは時間帯によって、いたり、いなかったり。
仮にその場にいなくても、頼めば電話で繋いでもらえます。

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ウルフギャングが入るロイヤルハワイアンセンター。シェラトンの目の前にあります。

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ウルフギャング・ステーキハウス到着。

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いつも混みあっています。予約は必須でしょう。

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メニュー。ステーキ以外の料理もあります。

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2名用ステーキとサラダ。これに付いてくるパンがあれば、小食のわれわれには十分。

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ステーキ用にオリジナルソースもあります。

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ごちそうさまでした。
何度来ても満足の味。肉そのものの甘みと塩加減、そのバランスが絶妙です。


食後、ワイキキ界隈を散歩。
インターナショナルマーケットプレイスへ。周辺の再開発で誕生し、オープンは2016年。ロイヤルハワイアンセンター側から見て、カラカウア通りを挟んだ反対にあります。サックス・フィフス・アベニューというデパートが入居するほか、約70の店があります。

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敷地内にあるバニヤンツリー。樹齢100年を数えるとか。ハワイでよく目にする樹木ですが、これほど大きいものはなかなか見ない気がします。再開発後も切られることなく、そのまま景観に生かされています。

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夜のモアナ・サーフライダー。
「貴婦人」の名にふさわしい優雅さをたたえています。

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部屋に到着。ラナイから見た夜景。

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断水はお詫びの必要なし?

さて、この日の夜、ちょっとした事件がありました。
午前0時を回ったころ、部屋の水が突然止まりました。断水です。
運悪く、妻は風呂に入っていて泡まみれ。どうしたものか途方に暮れていたら、
ふと部屋の入り口付近、床に置いてあった1枚の紙が目に入りました。
これが文面です。

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午前0時から6時まで水道メンテナンスのため、断水すると書かれているではありませんか。
こんな紙、見てない。だから、知らなかったよ。
そんな中で風呂を利用していた点について、われわれに非が全くないとは言いません。
しかし、われわれはこの日、チェックインしています。せめてチェックイン手続き中にこの文面を渡されていれば、断水する時間帯に風呂を利用することはなかったはずです。
文面が手元になかったとしても、スタッフは口頭で断水に関する説明なり、お詫びなりはできたはずです。
それが一切なし。
紙を部屋にまいて、おしまい。勝手に読んでおけ、時間になったら水が止まるから注意しろよと。
こんないい加減なことをしながら、それなりの宿泊料を取るホテルがあっていいものでしょうか。あまりにも対応がお粗末。客への配慮がなさ過ぎます。
泡を洗い落とせなくなった妻の状況を日本人スタッフに電話で伝えると、断水していない空き部屋まで行って、そこの風呂を使ってくれと言われました。
淡々とした口調で、お詫びの言葉は一切なし。別の部屋の風呂を使わせてやるだけありがたく思え、全ての責任はお前たちにある、と言わんばかりの冷たい口ぶりでした。
シェラトンって、どこもこんなレベルですか?
シェラトンは所詮シェラトンで、ご近所の姉妹ホテル、ウェスティンやラグジュアリーコレクションのような高いホスピタリティを求めても無駄ということですか?
それとも、シェラトン・ワイキキがとんでもなく酷いだけですか?

そんなわけで不快な思いをさせられた夜でした。
おやすみなさい。
明日はモアナ・サーフライダーへアフタヌーンティーに行きます。

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