まさに海と一体
モアナ・サーフライダーでのアフタヌーンティー後は、シェラトンのプールでくつろぎます。

インフィニティ・エッジ・プール。
遠くダイヤモンド・ヘッドが望めます。最高の景観です。
ワイキキを代表する絵の一つと言っていいのではないでしょうか。

プールの縁がほぼ見えません。海と一体となって青一色の世界が一面に広がります。これぞ本物のインフィニティ。

プール内にはぷかぷか浮くクッションがいくつもあります。これに乗っかってくつろぎます。

クッションに上半身を乗せて、プールの縁に足をかけて寝そべるのがここでの定番のくつろぎ方。

プールの中から見たホテル。

プールの中から見たホテル、その2。湾曲した長大な壁のように見えます。

プールに入る前に、リストバンドを巻いてもらいましょう。プールのエリアに入ってすぐ右手のカウンターでルームキーを見せればOK。リストバンドは、タオルを借りる際に必要です。
樹脂製だったアウラニと違い、こりらは防水の紙テープ。ちょっと安っぽいところはあります。

プールの浅いところには、水面に浮かぶような形でビーチベッドが置かれています。
ここは有料で1日30ドル。後ろ側に多くあるチェアはもちろん無料です。

ビーチベッド間の距離はかなり近いです。というより、両隣とほぼ接していると言ってもいいでしょう。ホテルのキャパシティに対して、インフィニティプールのエリアが
広くないので、このようにつめてビーチチェアが置かれています。プライベート感はないに等しいので、その点は注意しましょう。
ただ、このプールを利用できるのは16歳以上。小さな子どもがいないので、比較的静かではあります。

子連れファミリーは、もう1つのプールへ
シェラトン・ワイキキにはインフィニティプールのほかにもう1つプールがあります。名称は、ヘルモア・プレイグラウンド。こちらは子どもが遊べるプールです。

プールの広さはほどほど。もっとも、ワイキキエリアではかなり広い部類です。いくつものプールを備えたヒルトン・ハワイアンビレッジを除けば一番かもしれません。同じグループのロイヤル・ハワイアンの宿泊者もこのプールを利用できます。

このプールには小さいながらもウォータースライダーがあります。
シェラトンの公式HPによると、高さ4.5メートル、長さ21メートル。子ども向けですが、大人も滑れます。

ウォータースライダーは、この階段を上がっていって滑ります。

深さ別にいくつかに分かれています。

ワイキキビーチへ
せっかくなので、ビーチにも出ます。海の中から見たシェラトン・ワイキキ。とにかくでかいです。

海から見たロイヤル・ハワイアン。

11月のワイキキビーチ、水温はやや冷たい感じです。海に入ってしまえば寒くないのですが、上がった時に少し震えました。

海から上がって、もう1度インフィニティプールへ。太陽が右手に沈んでいきます。夕方になっても、多くの人がプールに入っています。

夕方には夕方の美しさがあります。

夜食はシェラトン内のレストラン、カイ・マーケットに行きます。


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