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バリ島旅行記 vol.8 スミニャック・ヴィレッジ、Tギャラリアへ

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4日目: チェックアウト、次なる地は

チェックアウトの日。
今朝も雨です。まずは朝食です。
ナシゴレンで腹ごしらえ。

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これで最後と思うと、名残惜しい。

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アラカルトの豆腐スクランブルを注文しました。
クブに北海道産のホタテや和牛があったように、ここは日本産の食材が多い印象です。

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サワーテラスから見たプール。

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チェックアウトです。

写真は、バギーの駐車場。
ここまでバギーで送ってもらって、エレベーターでロビーに上がります。
左に見えるのは、われわれのバトラー、日本語ができるDさん。
いろいろお世話になりました。

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マンダパ・リッツ・カールトン・リザーブ、素晴らしいリゾートでした。
文化、芸術、そして棚田の風景など濃密なウブドを再現することにこだわり抜き、見事にそれを実現していました。施設は豪華で美しく、ホスピタリティーは言うまでもなく最高です。

今回初めてリザーブブランドのホテルに宿泊しましたが、やはり通常のリッツ・カールトンとは違うという印象です。
それはリッツの英語表記が示していると思います。
通常のリッツは、The Ritz Carlton。
対してリザーブブランドは、A Ritz Carlton。
「The」ではなく、なぜ「A」なのか。
「The」が持つ言葉のイメージは、統一感や共通性といったところでしょう。
対して、「A」は多くの中の1つを意味します。
つまり、「A」から連想するキーワードとして、多様性が挙げられると思います。
リッツのリゾートでありながら、リッツの枠に無理にはめることはしないで、それぞれの土地に合った個性あるコンセプトで勝負していく―。
リザーブブランドの「A」には、そんなリッツの思惑が込められているように感じます。マンダパはまさしく、それを体現しているリゾートだと思いました。

ありがとうございました。またいつか。

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次なる宿泊先はセントレジス・バリ。
まずは、チャータータクシーでスミニャック・スクエアに向かいます。
日本語ペラペラのガイド、Aさん(左)が同乗します。

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スミニャック・ヴィレッジ、スミニャック・スクエアへ

マンダパから1時間半、スミニャック・ヴィレッジに到着。

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オープンが2015年というショッピングモール。
バリっぽいものは少なめ。
おしゃれなファッション系アイテムが多いです。

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中央が吹き抜けになっています。
天窓から光が入るので明るいです。

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隣接するスミニャック・スクエアへ。
土産物やファッションなどの店舗が多くあります。
「I love BALI」のオブジェも。写真スポットにいいです。

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モールの周辺にも多くの店が並んでいます。

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ここにもスタバあります。
スタバは、バリの主要道沿いに結構見られます。

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道端にはバリ・ヒンドゥーの供え物「チャナン」。
あちらこちらに置いてあります。
踏んづけそうになるので、注意して歩きましょう。

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土産物の店。民芸品も多く扱っています。

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Tギャラリアへ

次はTギャラリアへ移動。
スミニャック・ヴィレッジから車で20分くらい。

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ハワイのTギャラリアと比べると、
ブランド品は少なめです。

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ただし、ローカル感のある土産品を多く扱っています。
土産をどこで買えばいいか迷っている人、ここに来れば、きっと何とかなるでしょう。

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さて、買い物を終えたので、セントレジス・バリへ向かいます。

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