ヴィラをとことん見てみよう
プライベートプールは広さ30平方メートル。

縦横で言うと、2.5メートル×12メートルくらい。

リビングは別棟。
ビーチベッドが近くに置かれています。

プールサイドにはソファとチェア、テーブル。

ヴィラの中に移ります。
まずはベッドルーム。
シャンデリアはアジアンテイスト。
きめ細かな装飾が美しい。

ベッドルームのソファ。

バリニーズのタペストリーが2枚、ベッドの傍らに下げられています。
フランスの画家アンリ・ルソーを思わせるような幻想的な作品です。


洗面台。鏡の前にさらに丸い鏡。凝った作りです。

アメニティ類。

歯ブラシあります。

マウスウォッシュもついてます。
愛用者としては嬉しい。

クーリングジェル(左)とフェイス&ボディミスト。

バリ島では欲しい虫よけスプレー。

バスタブ。
蛇口からの水量は、かなりのもの。あっという間に湯を張れます。

バスソルト。
少し甘い香りが足されています。右は、へちまたわし。

シャワールーム。
天井にはレインシャワーが付いています。
水圧はシャワーヘッドの方は、やや弱め。
レインシャワーはまずまず。

ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー。
ディスペンサーはオリジナル。

屋外シャワー。シャワールームのドアを開けた先です。

トイレ。海外では珍しいTOTOウォシュレット。

ウォークインクローゼット。
ここにビーチバッグやビーチサンダル、金庫、ヨガマットなどがあります。

リッツ・カールトンのグループ紹介本。
沖縄のリッツが取り上げられていました。

寺院に入る際に着用が必要なサロン(腰布)。
部屋に用意されています。

メモパッドとボールペン。
このボールペン、分かりますか、ゆがんだ枝を材料に作られています。
確かに、どこにでもあるようなボールペンが置かれていると、田園リゾートのイメージを少し損なうかも。
でも、それが分かったからとて、ホテルとして実際に動くかどうかは別問題。
こういう細部をおろそかにしない姿勢が、マンダパをさらなる高みに押し上げていると感じます。

部屋にあるミネラルウォーター。1本380ml。
ベッドメイク時とターンダウン時に補給され、部屋のあちこちに計8本が置かれています。もちろん、頼めばもっともらえるでしょうが。

入り口の脇にある3つのボタン。
ヴィラ入り口にある門の解錠、ベッドメイクのお願い、「起こさないで」の
意思表示はこれで行います。ドアノブにタグを下げるなんて、もう時代遅れ?

ベッドルームから見たプライベートプール。

ここからは別棟のリビングです。
寝転がれるソファがあります。実に快適な空間です。

天井は高め。ファンが付いています。

テーブルの上にバリ・ヒンドゥーの銅像。
壁面の扉を開くと、テレビがあります。

リビングにもタオル。
プールに入っても、すぐに体を拭けます。

ヴィラの敷地内にバリ・ヒンドゥーの石像。
ウブドへの限りないオマージュが感じられます。

ヴィラ敷地内に設けられた壷型の噴水。

ヴィラの壁面に施された水が出る装飾。
手抜きがどこにも見当たりません。

次は敷地内を巡ります。


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