6泊8日で、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァ、タシケントを巡る個人旅行の4日目。ブハラ観光の終盤です。ディナーは、アイヴァンというレストランに行きます。その後、ライトアップされたカラーン・ミナレットを見に行きます。2025年10月の旅です。
ホテル内の名店
アイヴァンは、ブハラ旧市街で屈指の高級レストランとして知られています。「リャビ ハウス」というホテル内に店を構えています。もちろん、ホテルの宿泊者でなくても、食事に来ることは可能です。

場所はこちらです。ラビハウズ南側の東西に伸びる通りから、南に50mほど行ったところにあります。
ホテルのフロントを抜けて右に曲がった先が、レストランになります。

4日目 18:00 店に到着。事前に店の公式ホームページで予約をしていました。

店名のアイヴァン(Ayvan)とは、建築用語でテラスやバルコニーを意味します。ペルシャ語に由来する言葉です。その名の通り、レストランにはバルコニー席が設けられています。席は、店内、テラス、屋外と3種類あります。予約時に、席の種別として、店内かテラスかを選択できます。われわれは寒いのが嫌だったので、店内を選んでいました。
店内の席です。ブハラやサマルカンドにあるモスクやマドラサのピシュターク(門構え)をモチーフにしたような内装です。マドラサは青が中心ですが、ここでは金色や黄色系をベースにしています。

壁面には、イスラム建築に見られるイーワーン(三方を壁に囲まれた空間)が再現されています。

注文した品です。まずはグリーク・サラダ。ギリシャ風のサラダです。ウズベキスタンのレストランでは、なぜかギリシャ風サラダがメニューによくあります。

チキンのグリルです。

ボロネーゼのパスタです。

子牛のグリルです。

フォンダンショコラです。

日が落ちた後、外から見るとこのような感じです。屋外の席は照明はあるものの、結構暗めです。

ウズベキスタン料理に少し飽きたら
肝心の料理はというと、どれも丁寧に作られていました。われわれが注文した品々を見てもらったら分かる通り、ウズベキスタン料理を出す店ではありません。西洋系の料理が中心です。
これらの味に慣れている日本人が感動するほどの水準ではないかもしれませんが、不満を覚えることもないでしょう。どれもおいしくいただきました。一番良かった品を挙げるなら、フォンダンショコラでしょうか。
料金は上記の品々にビールとミネラルウォーター、そしてサービス料20%を加えて、547,200スムでした。日本円だと7,000円くらいです。今回のウズベキスタン旅行で、最も高額な料金を払ったのは、このアイヴァンになります。高いと言っても、日本で2人で飲み食いすれば、このくらいになるので驚きはしませんが、ウズベキスタンの物価水準からすると、やはりランク的にかなり上の店ということになるかと思います。
どこを切り取っても洗練
写真を見てもらった通り、ウズベキスタンらしさを存分に感じられる内装で、雰囲気は言うことなしです。接客するスタッフは流暢な英語をしゃべり、振る舞いも洗練されています。高い料金を取るだけあって、いろいろと行き届いています。
高級店と言っても、衣服を気にする必要はないと思います。われわれは観光で歩き回ったままの格好で入店しました。襟付きのシャツを着ている男性もいましたが、カジュアルなシャツの人も見られたので、それほど厳格なものではないでしょう。
夜の街並みはさらに美しく
20:00 夜食後、街を少し歩いて、ライトアップされたカラーン・ミナレットを見に行きます。
夜のラビハウズです。

暗くなっても、大半の店が開いています。

昼の旧市街もいいですが、夜は2割増しくらいで景観に味が出る気がします。

タキも照明がついて、多くの客が行き交います。

カラーン・ミナレットに到着。ミナレットは黄色系のライトで、右手のカラーン・モスクのイーワーンは赤色のライトで照らし出されています。

カラーン・ミナレットのアップです。闇夜に細かな装飾が浮かび上がります。

カラーン・モスクのアップです。

カラーン・モスクと向かい合うミル・アラブ・マドラサもライトアップされます。二つのドームが青く照らされて、目を引きます。

20:30 ホテルに戻りました。多くの店がまだ開いているので、もう少し街歩きをしたいのですが、翌日はヒヴァに向かうため、朝6時前にホテルを出なければなりません。荷物整理をして、早く寝ます。




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