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ウズベキスタンの猫 ここにもあんなところにも 人懐っこいのがたくさんいた 「猫王国」の街はどこ? 6泊8日の個人旅行 サマルカンド、ブハラ、ヒヴァ、タシケントの名所を制覇 番外編

 6泊8日でサマルカンド、ブハラ、ヒヴァ、タシケントを巡る個人旅行では、いろいろなところで猫を見ました。さすがは猫を大事にするイスラム圏です。どんな猫がいたか、旅行記の番外編として紹介します。2025年10月の旅です。

サマルカンドにて

 最初に観光したサマルカンドからです。まずは、イスラム・カリモフ通りにあるビビハニム・ティーハウスです。ここにはキジトラがいました。われわれは靴を脱いで上がる座敷のような席に座っていたのですが、この猫を呼んでみると、ぴょんと飛び乗ってきました。客にどうやっておこぼれをもらうのかを知っていそうな、なかなか賢い猫でした。


 こちらで見たもう一匹の猫。キジ白です。まだ子猫でした。先ほどのキジトラと走り回って遊んでいました。親子なのでしょうか。こちらはややビビりで、触れませんでした。

 ビビハニム・ティーハウスは、旅行記⑥で紹介しています。

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 こちらのキジ白の子猫は、アクサライ廟の近くで見かけました。ちょっと怖がりで、目が合うと、逃げて行きました。

 アクサライ廟や近くのグーリ・アミール廟は、旅行記⑧で紹介しています。

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素晴らしきブハラ旧市街

 サマルカンドの次に訪れたのは、ブハラです。

 こちらはすごい街でした。世界遺産に登録されている観光都市という意味だけではありません。旧市街の至るところに猫がいました。猫とのエンカウント率は、今回訪れた4都市の中では、断トツのナンバーワンです。

 加えて、猫が逃げないで触らせてくれる率もトップです。逃げないどころか、向こうからこちらにすり寄ってくる猫も多かったです。

 では、個別に見ていきましょう。

 われわれがブハラに到着した夜、旧市街の街中にたたずむ三毛猫です。カメラ目線でポーズを決めてくれました。


 衣装を売っている店の軒先にいた茶白です。茶色の猫は8割くらいが雄と言われますが、こちらは雌だそうです。写真を撮っていたら、店の人が笑顔で「She is pregnant」と教えてくれました。妊娠しているということです。確かに少しお腹が大きく見えます。


 日付が変わって翌日です。こちらはイスマイール・サーマーニー廟の前にいた三毛猫です。まだ生まれて数か月しかたってなさそうな子猫です。触ったら、こちらにすりすりしてきました。



 次に、ボロハウズ・モスクの近くにいた茶トラです。日本でもそうですが、やはり茶トラは人懐っこいです。20mくらい離れたところから呼んでみたら、こちらに駆け寄ってきて、すりすりしてきました。


 イスマイール・サーマーニー廟とボロハウズ モスクについては、旅行記⑮で紹介しています

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 場所は変わって、こちらはアブドゥルアジズ・ハン・マドラサの中庭にいたキジ白です。こいつもとんでもなく人なれした猫でした。触っていたら、いつまでも足元ですりすりしてくるので、なかなか離れられませんでした。


 展示室内にいた黒猫です。逃げないで触らせてくれました。


 こちらは、アブドゥルアジズ・ハン・マドラサと向かい合わせで建つウルグベク・マドラサにいた三毛猫です。ぐっすり眠っていて、軽く触っても全く反応がありませんでした。


 こちらはウルグベク・マドラサの前に寝ていたキジ白です。よく寝ています。行き交う観光客に結構触られていましたが、全く起きませんでした。

 アブドゥルアジズ・ハン・マドラサとウルグベク・マドラサは、旅行記⑯で紹介しています。

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ラビハウズに来れば間違いなし?

 ブハラ旧市街において最も高い確率で猫を発見できるスポットはどこかというと、ラビハウズなのではないかと思います。

 ここには池を囲むように、ラビハウズ レストランのテーブルが並べられています。そこで客から食べ物をもらうことを覚えた猫が集まってきます。また、ここでは池の水を飲むこともできます。猫にとって一挙両得の場所がラビハウズなのです。

 こちらは三毛と茶トラが池の縁にいます。


 三毛にレンズを向けたら、こちらに近寄ってきてくれました。


 こちらの茶トラはクリーム色に近いです。日本ではあまりいない色の薄さなような気がしますが、ウズベキスタンでは結構この色の茶トラと出くわしました。


 池の周囲を徘徊する黒猫です。池には白鳥が数羽います。ラビハウズ レストランの客にパンなどを投げてもらって食べていました。


 茶白の猫がこれまた池の周りを何かないものかと歩いていました。


 黒と白の猫もうろついていました。

 ラビハウズ レストランについては、旅行記⑰で紹介しています。

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 ところ変わって、これはノディル・ディバン・ベギ・マドラサの近くでくつろいでいた黒猫です。


 こちらは、タキで見た茶白の子猫です。カメラを構えたら、駆け寄ってきてくれました。


 こちらはカラーン・モスクの近くにある店の前にいたキジトラです。


 同じくカラーン・モスク近くの路上です。観光客らが行き交っても気にすることなく、堂々と道の真ん中で寝ています。


 こちらの黒猫もカメラを構えたら、寄ってきてくれました。


 ラビハウズに面した店の前にいたキジトラです。


 黒猫が丸まって寝ていました。


 白が中心の三毛猫です。キャットフードをもらって食べていました。


 夜の街中で見たハチ割れです。


 こちらは早朝のブハラ駅の構内にいた猫です。寒さをしのぐために、朝晩はここで過ごしているのかもしれません。カメラを構えたら、駆け寄ってきました。

 以上、ブハラの猫でした。ブハラ旧市街には、とにかく猫が多くいます。そして地元の人たちに大事にされている印象です。だから、観光客が触ろうとしても、ほとんど警戒しません。それどころか、猫の目線でカメラを構えたら、何匹もこちらに駆け寄ってきてくれました。観光も楽しめて、猫にも会えて、ブハラはとてもいい街でした。


猫が似合う街ヒヴァへ

 ところ変わって、次はヒヴァです。イチャン・カラの中にも、ブハラほど多くはありませんが、猫がいました。

 こちらは、ムロド ジョシュというオープンカフェで見かけた三毛です。ちょっと警戒心強めでした。

 ムロド ジョシュは旅行記㉖で書いています。

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 日付変わって、街中で見かけたキジトラです。穏やかな猫で、触っても大丈夫でした。


 タシュハウリ宮殿にいた猫です。毛がふさふさで柔らかくて、触り心地がいい猫でした。こちらにすりすりしてきてくれました。


 特別にもう1枚。絵になる猫です。

 タシュハウリ宮殿について書いた旅行記㉘はこちらです。

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 タシュハウリ宮殿の外にいた白とグレーの猫です。ちょっと嫌そうな顔をしながら、でも触らせてくれました。


 サビ猫がいました。今回ウズベキスタンで見た唯一のサビです。カメラを構えたら、こちらに寄ってきてくれました。

 ヒヴァで見た猫は以上です。ブハラ旧市街にあれだけ猫がいたから、イチャン・カラも同じくらいいるものかと思いきや、それほど多いわけではありませんでした。それなりに触ることができましたが、ブハラの猫の方がフレンドリーさにおいても上だったかなという感じです。

 でもイチャン・カラに、猫はとても似合います。見かけたら、ぜひ街並みと一緒に写真を撮ってみましょう。


タシケントで見た野性的なキジトラ

 最後にタシケントです。猫は2匹しか見ていません。こちらはチョルスー・バザールの中にいたキジトラです。野性的な顔立ちそのままに、警戒心が強くて、全く近づけませんでした。


 チョルスー・バザールの外にいたキジトラです。キジトラといっても、日本のキジトラとは模様が少し違います。日本はきれいな縞模様が入っているケースが多いですが、ウズベキスタンはヒョウ柄っぽい模様もちらほら見られました。

 チョルスー・バザールについて書いた旅行記㉞はこちらです。

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 以上、ウズベキスタンの猫、いかがだったでしょうか。6泊の旅でこのくらい見ました。猫が多くて、観光の見どころも多くて、とてもいい旅でした。

 下のリンクは、旅行記本編の①になります。

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