6泊8日で、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァ、タシケントを見て回る個人旅行の2日目です。シャーヒ・ズィンダ廟群、ビビハニム・モスク、ビビハニム廟の見学後、イスラム・カリモフ通りを歩いて土産物探しをして、昼食を取ります。(2025年10月の旅です)
イカット・ブティックカフェへ
2日目 12:00 ビビ・ハニム廟を出て、イスラム・カリモフ通りに入ります。
グーグルマップでは「ウーリツァ タシュケンツカヤ」と出てくるので、イスラム・カリモフ通りは通称と思われます。イスラム・カリモフは、サマルカンド出身の政治家で、1991年にウズベキスタンがソビエト連邦から独立した際の初代大統領です。
通りはこのように真ん中が舗装された車道になっており、その両側に歩道と店舗が並びます。とても美しく手入れがされています。車道といっても、通りの端から端まで観光客を運ぶ専用の車が時折走るだけなので、ほぼ歩行者天国のようなものです。

イスラム・カリモフ通りで土産物を探すとなったら、やはりイカット・ブティックカフェは外せないでしょう。ウズベキスタン人と結婚した日本人女性が経営する店として、ガイドブックなどで紹介されています。
店はイスラム・カリモフ通りの中心辺りにあり、とても立地がいいです。
店内の棚です。店名にもなっている通り、イカットなどを扱っています。それ自体はウズベキスタンのどこに行っても売っているものかと思いますが、こちらの店では良質な品にこだわって置いていらっしゃるようです。

皿やカップなども並べてありました。

飲食スペースとして、テーブルも置いてありました。

われわれが入店した際は、旦那さんが店番をしてらっしゃいました。日本に留学されていたということをネット情報で知っていたので、特に断ることなく日本語で話しかけてみたら、流ちょうな日本語で言葉を返してくださりました。とても穏やかな口調で、紳士的な方という印象でした。もちろん、買い物もさせていただきました。
座敷席に猫が飛び乗ってきた
イスラム・カリモフ通り沿いのどこで昼食を取ろうかといろいろ迷いました。結局、これといった決め手はなかったのですが、なんとなくビビ・ハニム ティーハウスに入ることにしました。

ビビ・ハニム ティーハウスはその名の通り、ビビハニム・モスクのすぐ脇に店を構えています。道を挟んで真向かいに、イカット・ブティックカフェがあります。
12:20 入店。屋根がある席とない席がありますが、いずれにしても屋外です。この日の最高気温は27度。とても気持ちのいい空間です。

この店はウズベキスタンらしい雰囲気に満ちていて、外国人観光客にはとてもいいと思います。それに加えて何がいいか、というと、猫がいることです。このキジトラは、こちらの店でお世話になっているようです。

われわれは靴を脱いで上がる座敷のような席を選んだのですが、猫を呼んだら膝の上に乗ってきました。客の心をつかむのに長けた猫です。おすそ分けとかを時にもらっているのかもしれません。

一皿のサイズはそれほど大きくありません。その分、値段は良心的です。と言っても、ウズベキスタンの物価水準を考えると、観光客向けの設定なのだとは思います。

注文した品です。まずはプロフ。ウズベキスタンの国民食とも言うべき料理の一つです。ウズベキスタンを訪れたら、やはり一度は食べてみるべきでしょう。日本人がイメージするチャーハンより、やや油っぽいです。

シャシリク。羊肉だけでなく、牛肉もあります。こちらは牛肉だったかな。

朝食を食べ過ぎて、お腹があまり空いていなかったので、注文は2品と飲み物だけです。
13:20 1時間ほどの滞在で、店を出ました。
土産物を探す一大拠点
イスラム・カリモフ通りの土産物を見ながら、レギスタン広場へ向かいます。
この通りは、サマルカンドで土産物を探すなら、一度は訪れて損はないかと思います。通り沿いが賑やかなのは言うまでもありませんが、加えてシヨブ・バザールがあります。ここにも土産物を扱う店は、多く集まっています。サマルカンドで見つかる土産物は、おおよそこの辺りに来れば手に入るのではないかと感じました。
ちなみに、サマルカンドで見つけたお気に入りの土産物は、この写真の店にかかっている「ALL YOU NEED IS PLOV」のTシャツです。ほかの店でも見ました。LOVEではなくPLOV。「愛こそはすべて」ならぬ「プロフこそはすべて」。ジョン・レノンらしき丸眼鏡の人物もきちんとデザインされています。ウズベキスタンの土産として、ネタになるので面白いと思いました。

イスラム・カリモフ通りを抜けると、レギスタン広場はすぐそこです。



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